ぐでぺんLIFE

私の頭の中の外部記録

2019.6 札幌・小樽旅行記 2日目 美しいステンドグラスを見に日帰り小樽

6月にちょっと早い夏休みをとって札幌・小樽を旅行しました。

北海道に来て2日目です。

今日は小樽に向かいます。

今回の旅行の目玉のアクティビティに小樽港クルージングを予約していたのですが、

天候が悪く中止になってしましました。

この日の最高気温13度の予報です。寒いです。

昨日急遽買ったGUのレギンスをスカートの下に履いて防寒しつつ楽しみます。

 

今週のお題「夏休み」

gudepenlog.hatenablog.jp

 

起床、小樽へ向かいます

昨日の疲れのせいか、朝9時半ごろ起床。

予約していたクルージングは中止になったので、予定変更でゆっくりめの出発。

お腹もあまり空いていないので朝食はとらずに、身支度を整えて10時すぎに出発しました。

胃袋の容量が小さく、量を食べられないので、ここで朝食を取るとあとで食べられなくなってしまうんです。

森彦コーヒーの朝ごはん美味しそうだったなあ…。

でも小樽で海鮮やお菓子食べたいしなあ…。

そんなことを考えながら札幌駅へ地下鉄で向かい、札幌駅からJRで小樽に向かいます。

 

でもね、今日の天気、コレ。

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どんより、どんより…。

波も荒いし、何より最高気温13度の予報。

この中でクルージングなんて拷問、寒くて凍えてしまう。

うん…、中止でよかった。

小樽散策に時間を割こうと思います。

 

そんなこんなで11時30分ごろ、小樽に到着しました。

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駅名標を見ると小樽に来た〜!って気になります。

新しいものだけではなくて、

 

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こちらにはレトロな駅名標も。

小樽名産のガラスのランプも写っていて、

タイムスリップでもしたかのような雰囲気を醸し出しています。

気分はゴールデンカムイ

小樽散策に出発です。

 

小樽三角市場 味処 たけだ で海鮮丼

はい!早速お腹が空いてきました。

うんうん、朝食まだだもんね、せっかくなら美味しいもの食べたいよね。

というわけで小樽駅すぐの三角市場でお昼ご飯です。

 

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駅すぐで、ロータリーの端にある階段を上がっていくとすぐそこに三角市場があります。

味処たけだはその中にあります。

初めは竜波食堂に行こうと思っていたけど、1時間待ちだと聞いて2軒隣のこちらにしました。

 

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お店の前にいるおばちゃんに並びたいことを告げると、人数と名前を聞かれ、番号札とメニューを渡されます。

お店の前は通路になっているので、通路を挟んで反対側の水槽のあるスペースでメニューを決めつつ待ちます。

月曜日の11時40分ごろに並んで、9組待ち。20分ほど待ちました。

 

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丼ものメニュー

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単品・定食


12時ごろに着席、注文をして待ちます。

 

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突き出しをいただきつつ、注文の品がくるのを待ちます。

さきいかイカスミをまぶした珍味。噛むほど甘みが出てきておいしいです。

 

クーポンの提示で、おみやげのイカスミさきいか珍味がもらえました。
 

www.hotpepper.jp

 

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おみやげ珍味

 

私、これ知らなかったんですけど、相席したお向かいのお兄さんがもらっていたんですよね。

お兄さんと話しつつ、お料理がくるのを待っていたら、「もらいました?よかったら自分のスマートフォンのクーポン使ってください」って言ってくださって。

珍味もらえたのよりも、そう言ってくれたのが嬉しかったな。優しいお兄さんでした。

こういうのも素敵な旅の思い出になるんですよね。

 

 

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そうこうしていたら、注文したANA丼が届きました!

うに!いくら!かに!さけ!どーんと乗ってます。

いただきまーす!

 

ヒンナヒンナ!

お味噌汁が美味しい。今日寒いから余計においしい。

ホタテの稚貝のお味噌汁で、貝の出汁がよく出ていて、

温かくてほっとします。

 

海鮮丼を食べ進めると、ご飯が多い!思っていたよりも器が深い…。

普段の一食の3倍ぐらいのご飯があります。

これは朝ごはん抜いてきて正解でした。

おいしい海鮮丼で市場の雰囲気で食べるの楽しかったけど、

楽しく食べられる量ってあるんだなと感じた次第です。

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ANA丼には乗っていないけど食べたくて注文したほたてのお刺身がきました。

ほたて2つ分です。とろりとさっぱりした甘さがあって美味しい。

貝ものが好きなのでうれしい。

ごちそうさまでした。

 

手宮線を歩く

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小樽散策のメイン、小樽芸術村に向かう途中に線路が!

今は廃線となった旧手宮線を歩けるんですね。

 

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ついレールの上に乗って一本橋みたいに歩いちゃう。

開放感があって気持ちよかった。もっと天気がよかったら気持ちいいだろうなー。

沿道にベンチがあって休憩できたり。

この先は公園みたいになってて、遊具もありました。

線路をの上を歩くってなかなかできない体験なので楽しかったです。

 

 

旅の目的 小樽芸術村へ

似鳥美術館

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今回の旅の目的のひとつ、小樽芸術村 似鳥美術館へ到着しました。

「お値段以上♪ニトリ♪」のニトリホールディングスが運営する美術館です。

こちらの建物は旧北海道拓殖銀行小樽支店を改装したもので、ホテルだった時期もあるんだそう。

紆余曲折をたどり現在は美術館になっていますが、銀行だった時代の名残が今でも伺える、風格のある建物です。

 

1階と地下1階は、写真撮影ができるところがあります。

 

 

 

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こちらの券売機でチケットを購入します。

料金は以下の通り。

3館共通チケット2,000円を購入しました。

音声ガイドの貸し出しは無料です。受付でチケットを見せればOK。

各館にコインロッカーもあります。

こちらの提示で、ステンドグラス美術館のミュージアムカフェでコーヒーを1杯無料でいただけます。

今回は時間がなくていただけませんでした…。次回こそは行きたい。

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入場料の割引もあって、

道新ぶんぶんクラブ、コープさっぽろ組合員証、小樽芸術村友の会、JAF会員証、大人の休日倶楽部のカードなどの提示で3館共通チケットが1割引になります。

 

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ルイスCティファニーのステンドグラス。
やっと見られた。素敵。これを見るために来たんだ…。

達成感でいっぱいです。

ルイス.C.ティファニーは、あの有名な宝石店の創業者の息子さんですが、ガラス工芸の道を選びます。

彼の作品の一番の特徴は素材のガラス板自体に色のグラデーションがあること。

ガラス板を重ねたり波打たせたりして、ガラス自体に色の濃淡ができることで、

ガラス自体への絵付けが少なく、クリアで明るくまるで印象派の絵画のような美しさがあります。

 

このステンドグラスはアメリカの教会にあったものなのですが、

その教会が廃教会になり似鳥美術館に展示されているとのこと。

教会だとステンドグラスは高い位置にあるので、細かいところはこんなにはっきりとは見えないのですが、

似鳥美術館は全体的に低い位置にあるため、見やすいのがうれしいです。

下の方の聖人、獅子、牛、鳥は目の前でじっくり見られます。

 

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こちらのステンドグラスも繊細で素敵。

マリアの純潔を表す百合の花がモチーフとなっています。

 

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アメリカの教会にあったものなので、聖書モチーフのものが多いです。

こちらも聖書の一場面から。

グラデーションのかかった空の柔らかい光と、

流れるような聖人の衣服の表現が美しいです。

絵付けは顔のみで、あとはガラス自体の濃淡で表現されているので、ガラスの継ぎ目以外に暗い部分が少なく、全体的にクリアで明るく柔らかい美しさ。

小樽芸術村にはステンドグラス美術館が別にあるのですが、そちらはヨーロッパの教会などのもの。

ガラスそれぞれの色出しがパキッとしていて、また違った良さがありますが、

私はこちらのティファニーのステンドグラスの方が好み。

ここだけで最初に40分、全体を見終えた後に、コーヒーよりもステンドグラスがもう一度見たい!と再入館して閉館ギリギリまで30分ぐらいかけて堪能しました。

 

 

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地下1階の廊下を展示室に向かっていると目の前に分厚い扉と小部屋が。

こ、これは!!

まさに銀行の名残、金庫室。

 

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中はアール・ヌーヴォー家具の展示室になっています。

雰囲気があって素敵!

こんなに素敵な金庫室なら半日ぐらい閉じ込められても構わない!

 

他にも地下1階はドーム、ガレ、ラリックなどの香水瓶やランプなどのガラス製品が、

2階には棟方志功の版画と高村光雲の木彫が、3階は近代の洋画や彫刻、4階には横山大観、河合玉堂など。上村松園伊東深水も展示されています。

個人的に一押しは、やっぱり1階のルイスCティファニーのステンドグラスですね。

 

三井銀行小樽支店 

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続いては旧三井銀行小樽支店。

昔の銀行の施設をそのまま観光スポットにしています。

建物自体を見せる感じですね。

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入るとソファがあるので、そこでしばらく休憩。

当時のままを目指して、床のタイルもここのものを移設して補修、あかりにもこだわっているようです。

こちらの天井でプロジェクションマッピングもあります。

趣があって開放的。

タイムスリップしたみたい。

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こちらは金庫室。

先ほどの似鳥美術館にあった金庫室よりもさらに重厚。

 

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見て!この扉の分厚さよ!

この金庫、アメリカのモスラー社のものなんですが、同型の金庫が広島の帝国銀行にもありまして、原爆投下の際にも金庫の中身は無事だったそう。

そしてモスラー社の金庫は、冷戦時代にシェルターも兼ねるってことでバカ売れ。 

興味深い逸話です。

 

地下一階に向かいます。目指すは貸金庫。

 

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流石に地下に入るとヒヤッとします。

空気感が違うといいますか。

お待ちかねの貸金庫室です。こちらも重厚感があります。

貸金庫もすごいんですが、面白いのはこの造り。

 

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回廊の四隅に鏡があるんですが、それぞれの鏡が写り込んでいて、まるで廊下が延々と続いているよう。

鏡を写真に収めると、そこに映るのは自分の後ろ姿。

不思議。そしてすごく興味深いです。

 

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貸金庫前の談話室。

ここで預けるものをやりとりしていたんだそうです。

床のタイルがレトロ、扉の素朴さが当時の面影を残しています。


ステンドグラス美術館

写真がなかったのでgoogleマップより。

奥に見える大きなレンガ造りの建物がステンドグラス美術館。

元々は倉庫として使われていましたが、リノベーションをして美術館になっています。

雰囲気があって良かったです。

もともと教会に飾られるもので、倉庫と教会のフォルムが似ているので、

中もステンドグラスがきれいに納まっています。

 

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こちらが一番の大作、神とイギリスの栄光。

祭壇もあり、厳かな雰囲気をそのままにしています。

下にロザリオがあるのがね、良いんです。

この時代のヨーロッパのステンドグラスは色が原色系でパキッとしているんですよね。

細部はガラスに書き込みをして表現しています。f:id:gudepen:20190728233523j:plain

こちらも書き込みが細かく迫力があります。

音声ガイドが無料で借りられるので、解説を聴きながらじっくり見られます。

吹き抜けが必要な大作は「神とイギリスの栄光」のみですが、

1階、2階とにかく床と天井以外はほとんどステンドグラス。

 しかも床や壁面だけでは足りず中央部に衝立のようにして展示もあります。 

そちらはステンドグラスとの距離がほぼなくて、本当に間近で見られます。

教会のステンドグラスをこんなに近くでじっくり見られるのは珍しいのです。

今回はあまり時間がなくて1時間の予定ですが、全然足りませんでした。

ここだけでもじっくり見ようと思ったら3時間ぐらいかかりそう。

聖書の知識があるとより楽しめると思います。

 

17時閉館なのですが、もう16時25分。

最後にもう一度ティファニーのが見たくて、似鳥美術館へ。

ぎりぎり駆け込みで再入館させてもらいました。

蛍の光もなりだしてしばらく経った閉館ギリギリまでいさせていただきました。

 

小樽の街散策

といいつつ、小樽の観光地の夜は早い!色内通りのお店は大体6時に閉まります。

目的は甘いものと小樽オルゴール堂でディスクオルゴール

ゴールデンカムイの世界にきたような色内通りを東へ進みます。

 

六花亭 

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ここの六花亭は煉瓦造りの倉庫をリノベーションしたもの。

小樽の雰囲気を活かしています。

六花亭直営店なのでバラ売りやアソートもあります。

 

2階がイートインスペースになっていて、軽く甘いものをたべながら休憩ができます。

ちなみにコーヒーは1杯100円ですが、雪こんソフトクリームやシュークリーム、

雪こんチーズを購入すると無料でいただけます。

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雪やこんこ ソフトクリームは320円、シュークリームは100円、雪こんチーズは220円です。(2019年6月)

以前来た時はシュークリーム90円だったので、値上がりしています。

が、美味しいので気にしない。

売り切れ次第その日は終了だそうです。

私が行った時は平日17時20分ごろだったけどシュークリームは売り切れでした。

 

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なので雪こんチーズとコーヒー。

こちらも美味しい。クッキー部分がサクッパリッとしていて、

チーズ部分はフレッシュさとぷるっとした食感があって、好みです。

甘さも控えめでコーヒーとよく合うのが良いです、ほっと休憩。

 

 

小樽オルゴール堂

小樽オルゴール堂は前回小樽にきた時も来ていて、私のお気に入りスポット。

まんまとリピートしていますね。

 

gudepenlog.hatenablog.jp

 

時間が遅いのでディスクオルゴールの演奏は見られませんが、

この時間でも稼働するのが一つだけあります。

それは椅子のタイプのディスクオルゴール

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一般的なディスクオルゴールのしくみとして、箱や裏板がスピーカーの役割をするのですが、

こちらはチェアの上の部分にディスクオルゴールが乗っかっています。

 要するにチェアの横、後ろの木板の部分がスピーカーの役割をします。

天然のサラウンド感。

周りで聞いているのと、中に座って聴くのとでは音の響きがまるっきり違います。

周りで聞いていると高音部が響くのですが、

中に座ると重低音がこれでもか!といわんばかりに響きます。

その差にびっくりするほど。

CD買ってもこの重厚感は出ないので、ぜひ座って体感して欲しいです。

曲目はパッヘルベルのカノン。よく耳にする曲です。

 

5時45分をすぎるとディスクオルゴールのコーナーは閉められてしまい、手前の物販だけになります。

 

スチームクロック

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小樽名物、スチームクロック。

蒸気時計です。15分ごとに音がなって上の部分から煙を吐くんですが、

この日は調整中でした。

ちなみにメロディはウエストミンスターの鐘。学校のチャイムのあれです。

 

このときで17時50分。

18時になると小樽の色内通りのお店はばたばたばたっと閉まります。

少し寂しい通り小樽駅に行きつつ、札幌に戻ります。

 

札幌駅でお土産探し

お土産は預け入れ荷物に入れたい派です。

そろそろチョコレートが溶ける季節なので、チョコレートは避けつつあまり高くないもの…となるとメロンゼリーかな。

とおもって札幌駅の四季彩館*1を見ていると、

JAの夕張メロンこんにゃくゼリー発見。

ホリのにしようと思ってたけど、こちらにしました。

10個入り324円です。職場用なので5袋購入。

www.hkiosk.co.jp

 

あとはセコマでもメロンゼリー。大きくて食べ応えがあって好き。

セコマ好きなんですよね。メロンソフトとか美味しい。

www.seicomart.co.jp

 

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そろそろ夕飯を食べておかないと、あとでお腹が空いてしまいそう。

軽く食べたい…。ということでスープにします。激軽。

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北海道スープスタンド。

きのうもパセオのところでソフトクリームをいただきました。

今日は赤レンガテラス店でいただきます。

 

いただいたのはスタンダードに北海道つぶつぶコーンのスープ。

北海道と言ったらとうもろこし。大好き。Lサイズをいただきます。

しっかりとした味で、程よいボリュームがあります。

今日は寒かったので、温かいものが欲しかったんです。

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なみなみのスープのみ。パンもライスもなし。

これぐらい軽くすませられるのもひとり旅での良さ。

食べたいものを食べたいだけ食べられますので。

 

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昨日も見た札幌テレビ塔

お目当はとうきびワゴンでしたが、時間オーバー。

目の前で撤収していきました。

悲しい。

 

札幌に来たら大通公園の空の下で焼きとうもろこし食べるのが夢だったのですよね。

明日再チャレンジです。

 

すこしぼーっとしたあと、疲れもあって早めに宿に帰りました。

明日には帰るので荷物のパッキングもしておきます。

 

3日目はこちら

 

gudepenlog.hatenablog.jp

 

 

 

*1:JRのお土産やさん